Pteron Consulting
山木 聡

Interview

社員インタビュー

組織の外と内。 当事者意識が境界をなくす

  • シニアマネージャー

山木 聡

アメリカの大学で文化人類学を専攻し、応用人類学の修士号を取得。帰国後、国際協力NGO、生産財商社での海外基幹システム導入、タクシーアプリの事業推進を経験。フリーランスとして2年間活動した後、2023年にプテロンコンサルティングへ入社。通信系企業の基幹システム刷新プロジェクトを統括している。

入社の経緯

入社の経緯

外から入る仕事の 「正解」を知りたかった

NGOや事業会社で十数年働いた後、フリーランスとして独立しました。外部から企業に入って価値を提供するというやり方を初めて経験する中で、「本当にこれでいいのかな」という疑問がずっとありました。報酬をいただきながら、貢献もできている。しかし、これが正解なのかがわからない。事業を広げようにも、人を雇おうにも、何が正しいアプローチなのかがわからないまま進んでいました。 そんな時、元同僚からプテロンの話を聞きました。コンサルへの転職を考えていたわけではなかったのですが、外部から会社に入って価値を提供するという点に、何か学べるものがありそうだと感じ、まずは話を聞いてみることにしました。代表の山田と数ヶ月かけて話を重ねる中で、山田の人柄の良さや、教育の仕組みを作ろうとしている姿勢に惹かれました。「外からという観点でも学べると思う」という言葉もかけていただき、ダメだったらまたフリーに戻ればいいという気持ちで、とりあえずやってみようと決めました。

プテロンでの業務

プテロンでの業務

当事者として、 組織の壁を超えて働きかける

入社して3年、現在はシニアマネージャーとして大手SIerと協業し、通信系企業の基幹システム刷新プロジェクトに参画しています。8年がかりの大規模プロジェクトで、プテロンからは10名のメンバーが入っています。私はその統括として、仕様の明確化から開発管理、運用設計まで、複数のチームを横断的に見ています。 このプロジェクトでは、縦割り構造による課題が頻繁に発生します。あるチームは「向こうのせいで進まない」と言い、別のチームは「こちらのせいではない」と言う。全体が見えていない状態です。そこで私は、関係者を集めて「今どこで止まっているのか」を一つずつ確認していきました。話してみると、実は情報が届いていなかっただけということも多い。2人で話せば解決できたはずなのに、という場面があるんです。 コンサルだから、外部の人間だからという意識は全くありません。単純に仕事を進める当事者として、組織の壁を気にせず動く。落ちている課題を見つけたら拾いに行って、勝手に調整を始める。反発を受けることもありますが、ちゃんと説明すれば分かってもらえますし、チーム間の理解が深まって前に進むことができています。

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今後の展望

今後の展望

マネジメントの反省を活かし、 プテロンを骨太な組織へ

直近の目標は、マネジメント力を高めることです。メンバーが増えた時に、仕事を割と雑に渡してしまっていて、それがストレスになっているメンバーがいることに気づけなかった経験があります。業務の話しかしてこなかった自分のコミュニケーションにも課題がありました。少人数の時はケアが行き届いていたのに、人数が増えるとこういうことが起きるんだなと。仕事の任せ方やメンバーとの向き合い方を見直して、この1年で整理していきたいと考えています。 長期的には、パートナーとして自分で仕事を取ってきて、組織化して動けるようになりたいと考えています。同時に、プテロンという組織をもっと骨太にしていきたい。メンバー個々の力にはどうしてもばらつきがある中で、それをチームとしてどうサポートし、底上げしていくか。自分自身のマネジメントの反省も含めて、その仕組みを作っていきたいと考えています。